【Aglet】は最近流行りのMove to earn(M2E)の要素を持った歩いて稼げるアプリです。
日本ではM2Eで一番人気が高く認知度が高いのは「STEPN」というアプリですが、AgletはSTEPNと似たような性質もある一方で全く違う要素も持ち合わせています。
一言で表すとSTEPNにポケモンGOの要素が組み合わさったようなアプリです。
アプリ内ではナイキ(nike)やアディダス(adidas)、ヴァンズ(vans)、アシックス(asics)、プーマ(puma)、リーボック(reebok)、ニューバランス(new balance)などの有名ブランドのスニーカーを獲得できるのも特徴的です。
今回の記事では、Agletの始め方、稼ぎ方、登録方法、招待コード、特徴、STEPNとの違い、将来性などのついて細かく解説していきたいと思います。
Agletの始め方・登録方法・招待コード
Agletは基本的に無料で遊べるアプリです。
一部課金要素がありますが、課金せずとも特に支障はありませんのでまずはアプリをダウンロードして実際に自分の手で操作してみるのが早いと思います。
下記にAgletの始め方の手順をご紹介します。
①まずはアプリをダウンロードします。IOSとAndroidどちらも可能です。
②3足のうち好きなスニーカーを1足選びます。性能に差はほぼないため好きなブランドのものを選ぶと良いでしょう。
③アバターを設定してください。(適当でOK)
④アカウントを登録します(グーグルアカウントやメールアドレスなどで登録可能です)
→招待コードを入力すると1000pt貰えます。招待コードは「9M6724」です。
⑤スマホの設定でモーションとフィットネスをON、位置情報を許可などを実行してください。
⑥スマホを持って早速歩いてみましょう!(トレジャースタッシュという目的地を目指すとアイテム獲得可能です)
Agletの特徴
他にもSTEPNとの違いとしては、天気によって適正なシューズがあり、適切なシューズをはいた場合は最大16倍の効果があるとされています。
さらに、最大の魅力的なポイントとも言えるのが、すでにアプリ内ではナイキ(nike)やアディダス(adidas)、ヴァンズ(vans)、アシックス(asics)、プーマ(puma)、リーボック(reebok)、ニューバランス(new balance)などの有名ブランドのロゴが入ったシューズが導入されているという点です。
※AgletのCEO(Ryan David Mullins氏)が元アディダスのディレクターだったという情報もあります。
Agletの遊び方・稼ぎ方・用語説明
AgletにはポケモンGOのような要素がありますが、実際にアプリを開いてみると自分がいる場所の近くに様々なポイント(ステーション)があることがわかります。
マップ上に現れるポイントは現状3種類ですが、まずはトレジャースタッシュ(宝箱みたいなマーク)と呼ばれるポイントを目指して歩きましょう!
ステーションの種類は3種類
①Tresure Stash(トレジャースタッシュ)
トレジャースタッシュに到着すると、ノーマルアグレットやゴールドアグレット、バーチャルスニーカー、本物のスニーカーなどを獲得することができます。
※ノーマルアグレットやゴールドアグレットというのはアプリ内の仮想通貨のイメージでOKです。
→近い将来、その通貨とETHやUSDTなどの交換ができて現金に換金することが可能になる見込みです。
②Repair Station(リペアステーション)
スニーカーを修理することができる場所です。
STEPNと同様にスニーカーは歩けば歩くほど消耗していくため修理が必要になります。
③Deadstock Station(デッドストックステーション)
スニーカーを初期状態に戻すことができる場所です。
リペアステーションよりも効率が良いとされていますが、マップ上にデッドストックステーションは少なく一度使った後の待機時間が7日間もあるため頻繫に利用できるものではなさそうです。
Agletの稼ぎ方
現状では換金できるわけではないですが、近い将来に向けて今のうちにアプリ内通貨の「Aglet」と「Gold Aglet」を貯めておくと良いでしょう。
稼ぐ方は大きく分けて3つです。
Agletの用語説明
Agletではスニーカーごとにそれぞれ特性がありますが、そのステータスにに関する用語を説明します。
EARN RATE:1,000歩ごとに稼げるAgletの数値
MAX BOOST RATE:BOOST中に1000歩ごとに稼げるAgletの数値
DURABILITY:スニーカーの耐久性
CLASS:スニーカーのレベルでTier0~5まで存在する(Tier0が一番レア度が高い)
LIFETIME STEPS:これまでカウントした歩数
PURCHASED PRICE:売却する際のAgletでの価格
REPIARS REMAINING:スニーカーを修理できる回数
AgletはSTEPNと違い、同じスニーカーを永遠に修理できるわけではありません。
修理できる回数や消耗の度合いを見計らってリペアステーションやデッドストックステーションに行ったり、売却のタイミングを見極める必要がありそうです。履き潰してもAgletは獲得できるようですが(現状不明)
Agletは天気が重要?
AgletにはGCPというものがあり、天気に適正なスニーカーを装着して歩くことで最大16倍も稼げる効果が変わるようです!
GCPはそれぞれ下記を意味しています。
G:Grip
C:Comfort
P:Protection
適切でないスニーカーをセットしていた場合は稼げるどころか、逆にウォレットからAgletが流出する仕組みになっているようですので気を付けましょう。
Agletの将来性
Agletのロードマップ
Agletではロードマップが公開されていますが、現在はまだ2022Q2の途中段階です。
【2022Q2】
NFTのスニーカーのエアドロップ
NFT連動のスニーカー販売
【2022Q3】
限定NFTのエアドロップ
限定商品の公開
USDT&ETHなどの仮想通貨のスワップ機能導入
【2022Q4】
IMMUTABLEXでNFT取引開始
OpenSea・LOOKSRAREなどでNFTスニーカーの出品開始
マルチチェーンへの対応
提携企業の増加、メタバースへの参入
すでにアディダス(adidas)やナイキ(nike)などの有名ブランドのロゴを使用してアプリを楽しめていますが、さらに提携先企業が増えることも考えられます。
靴だけでなく、服ブランドとのコラボも検討されているようです。
アバターがあったことから、「自分のアバターに有名ブランドの服を着せて走るとさらに稼げる額が増える」みたいなことが実現すればより面白くなりそうですね。
また、正式にメタバースへの参入も発表しているようですので相性も良いですし、時代の流れに沿った形なので期待できます。
Agletに投資している会社
STEPNの信頼度を図る上でもどこから投資を受けているのかを注目している人も多かったですが、Agletにおいても有名な企業から投資を受けています。
すでに日本円で4.5億円以上の資金調達に成功しているようです。
投資家一覧は下記の通りです↓
Galaxy Interactive
Amazon Alexa Fund
JDS Sports LLC
Goal Ventures
Nate Mitchell
Matt Miesnieks
Sapphire Sport
Anorak Ventures
Lakestar
まとめ
近年大流行のMove to earnですが、その中でもまだそこまで認知度が高くないという意味で、逆にAgletに早いうちに参入するのは非常に期待値が高いと思います。
仮にプロジェクトが失敗したとしても無料で登録できるため金銭的リスクは0ですので、今のうちに登録して内容を理解しておくだけでも先行者として旨味があるでしょう。
今後、USDTやETHに換金ができるようになってNFTスニーカーが売却できるようになればさらに盛り上がる事が予測できます。
STEPNと併用してアプリを同時機能しておけば2重に歩く必要もないため一石二鳥です。
私がおすすめしている、Sweatcoinやステラウォークなどの無料アプリも併用できるため、今後は一石二鳥ではなく一石四鳥、一石五鳥のように取り組むことが可能になってくるでしょう。
下記記事で併用できるおすすめアプリをご紹介しています↓
※今日のSTEPNアクティベーションコード2022年5月9日第二弾
→使用済みになりました。次回の更新をお待ちください。
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