『金持ち父さんの投資ガイド入門編』で学べる16のこと。これから投資を始める人必見！│正しい投資で快適ライフ

金持ち父さん貧乏父さんシリーズの本の中でも『金持ち父さんの投資ガイド入門編』（改訂版金持ち父さんの投資ガイド入門編）はこれから投資を実際にしていきたいと思う人が読むべき本です。

『金持ち父さん貧乏父さん』と『金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント』を読んだ上で読まないと内容がわかりづらいと思いますので、まずはこの2冊を先に読むようにしましょう！

トーマス先生

※意外と上記2冊だけを読んで満足している人が多いです。どういう投資プランを元に投資していけば良いか悩んでいる人は必ず入門編は読んでおきましょう！読む時間がない方は当サイトで簡単に解説していきますので参考にしてみてください！

1 金持ち父さんの投資ガイド入門編の全体像
2 金持ち父さんの投資ガイド入門編で学べる16のこと
- 2.1 投資力をつける16のレッスン

金持ち父さんの投資ガイド入門編の全体像

『金持ち父さんの投資ガイド入門編』は『金持ち父さんの投資ガイド上級編』（改訂版金持ち父さんの投資ガイド上級編）に内容が続いています。

こららの本には金持ち父さんの言うところの「洗練された投資家」というワードが何度も登場しますが、洗練された投資家を目指すためのプランが5つのステージに分かれて説明されています。

第1ステージ：投資家になる心構えはできているか？
第2ステージ：どのタイプの投資家になりたいか？
第3ステージ：しっかりしたビジネスを作り上げる
第4ステージ：洗練された投資家になる
第5ステージ：富を還元する

この5つのステージのうち、第1ステージについて詳しく書かれているのが、入門編です。

そして残りの4つのステージが上級編で説明されています。

助手（小凪）

第1ステージだけで入門編一冊分ってすごいですね～

トーマス先生

第1ステージは、「洗練された投資家」になるための心構えや考え方の部分なので特に重要です。金持ち父さんシリーズの本は具体的な投資手法よりも投資に対する考え方やプランについて解説していることが多いです。いくら具体的な手法を知っていたとしても、基本的な考え方がしっかりしていないとすぐにお金を失ってしまいますからね！

金持ち父さんの投資ガイド入門編で学べる16のこと

本のサブタイトルにもなっていますが、入門編では【第1ステージ：投資家になる心構えはできているか？】の項目において、「投資力をつける16のレッスン」が解説されています。

実際に入門編に記載されている16のレッスンの目次を下記にまとめます。

投資力をつける16のレッスン

①道を選ぶ

②コインの裏表を見る

③なぜ投資はわかりにくいのか？

④投資はプランだ

⑤言葉が人を金持ちにする

⑥単純なプランを守り通す

⑦自分に合ったプランを見つける

⑧将来どうなりたいか決める

⑨どのプランにも支払うべき代価がある

⑩投資が危険ではない理由

⑪テーブルのどちらの側に座りたいか？

⑫投資の7つの基本ルール

⑬ファイナンシャル・リテラシーがリスクを減らす

⑭簡単にわかるファイナンシャル・リテラシー

⑮間違いの持つ不思議な力

⑯金持ちになるために支払うべき代価

トーマス先生

「投資力をつける16のレッスン」についてはそれぞれ細かく別のページで要点をまとめていきますので参考にしてみてください。また、16のレッスンには含まれていませんが、入門編の最終章では「90対10の謎とは何か？」というテーマについても記載されていてとても参考になる内容になっています！これについても別途記事を作成する予定です。